お正月には普段通りの様子で
きなこ餅を4個も食べて「まだあと10年は大丈夫やな」と言っていた
父が、10年ではなく、その10日後に天へ召されました。
急なことで驚きましたが、
2年前に両親とも
OFFICE分収美片作成の「エンディングノート」を作成していましたので
本当に助かりました。
まだ相続についても
正式な「公正証書遺言書」を司法書士に作成してもらっていたので
何のトラブルもなく速やかに進めることができました。
「備えあれば患いなし」のことわざのごとく
備えていて本当に良かったと思いました。
もちろん、備えていても
予想外のことが起こるのが人生ですが、
それもまた謙遜になれるので大事なことですから。
とにかく、「絵に描いた餅」ではなく
実際にエンディングノートが役に立ったので皆様にお勧めします。
そこで、実際に喪主となったからこそよくわかったことも
沢山ありますので、3月28日(土)9:30~11:30(受講料4,500円ですが、OFFICE分収美片ライン登録者は1割引)を開催することにしました。
ぜひ、関心のある方はお申込み下さいね。