実家のキッチン吊戸棚

実家のキッチンは小さなI型ですが、
中身を全て出してみると、結構な数の鍋や調理用具が入っていました。

でも本当に実際に使っているモノは限られていました。

そこで、日常使いの鍋を選ぶと
フライパン、両手鍋大・中・小、玉子焼き器の5つだけでした。

沢山あったヤカンも使いやすいモノを1つだけ残しました。
それも、無くて大丈夫かもしれません。
実際にお湯を沸かすのは「湯沸かしポット」でしていますからね(笑)

でも、さすがにゼロにするのは抵抗があるでしょうから
1つだけ残すことにしました。

そして
キッチンの吊戸棚です。

「もう椅子や台に乗ることもしんどいのよ」と言う母。
そうですよね。危ないですものね。

いったい何が入っているのかと吊戸棚を開けてみると、
使っていないモノをただ置いているだけの状態でした。

「いつか使うかも」
「何かに使えるかも」
「棄てたら後悔するかも」と

「かも、かも」で置いておいたモノだらけでした。

そして、吊戸棚の中は

すっかり空っぽになりました。

これで地震が来ても

吊戸棚からモノが落ちてこないから安心ですね。

 

今回は実家のキッチンの整理収納に取り組みましたが、

押入れやタンスなど、

不要なモノがまだまだ沢山残っていると思います。

 

でも「やり方が分かってきたから、少しずつやってみるわ」と

母もやる気スイッチが入ったようなので

少しずつモノを減らして快適に暮らしてくれるかな?と

期待しています!

 

でも、まだまだ暑いですから

ご無理なく!と願っています。