メールだけのやりとりだった奈良の整理収納アドバイザー先輩講師(いや、年齢は私がはるかに上ですがね)
「オフィスミカサ」の長野ゆかさんとランチする機会に恵まれました。
長野ゆかさんのことは「オフィスミカサ」(http://nara.office-mikasa.com/)で詳しいことをご覧になれますが、、
整理収納アドバイザー講師だけではなく、ビジネスメールの講師もされて、取材を受けたり、執筆されたりと
大活躍の講師なんです。
(わー、スゴイ!こんな素敵な方もアドバイザー仲間だなんて嬉しいわ)と思っていたのですが、
急にお会いできることになったんです\(^o^)/
メールのやりとりだけでもお人柄がにじみ出ますが、お会いしたら更に素敵な方でした。
特に話題を用意したわけでもないのですが
3時間ほど次々とお話しがはずみ、とても楽しかったです。
お別れするのが惜しいくらいもっともっとお話がしたかったのですが、
今はメールやLINEで共通の話題で盛り上がっています。
そんな話題の一つが、
整理収納アドバイザー、整理収納教育士として避けて通れないワーキングメモリー控えめな方々への対応です。
私も多くの課題を与えられ、日々勉強中です。
そもそも私が2級認定講座を受けたの理由をプロフィールに記していますが、
実は「整理収納ワザ」でそんな脳個性の子どもたちを応援する方法のヒントをもらえるのでは?
という思いも最初からあったのです。
専門家でもない私がおこがましくてプロフィールには記せなかったのですが、
そんな子どもさん、学生さん、大人の方が周囲にたくさんおられるので、
自分の得意な整理収納で応援できる部分もあるのではないかなぁと具体的な方法を試行錯誤しています。
誰かの応援ができることを学んだり考えたりするのは本当に楽しいですね。
ただ、本を読むのに目が疲れやすいお年頃で(老眼ともいう)…
しっかり読んで学びたい小さな文字の本を前に「誰か目を貸して!」と思っています(T_T)